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我々が追い求める姿
日本一の「
並走する
」
中小企業パートナーへ
小吹パートナーズ社会保険労務士事務所は、「労務の守り」と「事業成長の攻め」を両立させたい中小企業のためのパートナーです。
私たちが目指しているのは、
「日本一の中小企業の頼れる、並走できるパートナー」
であること。単なる手続きの代行や相談窓口にとどまらず、経営者の方々と同じ目線で、同じ方向を見ながら、一緒に歩んでいく存在でありたいと考えています。
小吹パートナーズがどのような未来を目指し、どのような価値観で行動しているのか、そして生成AIやオンラインツールが進化する時代において、どのように企業を支援していくのかをお伝えします。
私たちが目指す未来像
Vision ― 目指す世界
私たちのVisionは、ひと言でいえば
「きちんとした労務」と「攻めの経営」が両立している地域をつくること
です。
労務リスクに振り回されない
法令順守やトラブル防止を確実に実現し、経営者が本来の事業に集中できる環境を整えます。
人と組織の力を発揮する
従業員一人ひとりが働きやすく、能力を最大限に発揮できる仕組みづくりを支援します。
安定して挑戦し続ける
守りを固めながら新しい取り組みに踏み出せる、持続可能な経営基盤を構築します。
茨城県石岡市を起点に、そのような企業が当たり前に存在する地域経済圏をつくることを目指しています。生成AIをはじめとするテクノロジーが進歩し、オンラインで完結する仕事が増えていく時代においても、
現場・対面・リアルな関係性に根ざした経営が、むしろ価値を増す世界
を描いています。
そして、その未来の中で
「中小企業から日本一信頼される並走パートナー」
として名前を挙げていただける存在になることを、一つの到達点としています。
私たちの役割
Mission ― どのような立ち位置で支援するか
小吹パートナーズは、次のような役割を担うことをMissionとしています。
1
労務リスクを抑えつつ、事業を伸ばすための意思決定を支える専門パートナー
中小企業の経営者にとって、日々の判断を支える信頼できる相談相手であり続けます。
2
守りと攻めの両面を視野に入れた伴走支援
法令順守やトラブル防止だけにとどまらず、採用・定着・生産性向上・DX・バックオフィス改善といった「攻め」のテーマまで一緒に考えます。
3
オンラインとオフライン、AIと人をつなぐ存在
生成AIなどの技術進歩によりビジネス環境が変化する中で、それぞれの役割を整理し、最適な組み合わせを設計します。
さらに、私たちは自らを
「顧客の事業成長の一番の理解者」
であることを、Missionの中心に据えています。経営者の方々が何を目指し、どんな課題を抱え、どこに向かおうとしているのか。その全体像を把握したうえで、労務・人事の観点から最適な支援を提供することを約束します。
大切にしている考え方
Value 1 ― 並走主義と「守りと攻め」の両立
並走主義
私たちは、「答えだけを渡す先生」ではなく、
一緒に考え、一緒に動くパートナー
でありたいと考えています。
・現場の状況、数字
・事業構造
・組織の空気感
これらを踏まえたうえで、経営者と同じ方向を向きながら、一歩ずつ前に進むことを大切にしています。机上の理論だけでなく、実際に運用できる形での提案を心がけています。
守りと攻めの両立
労務管理には二つの側面があります。
守り
未払い残業・ハラスメント・労基署対応などのリスクを抑える。
攻め
採用・定着・人材育成・生産性向上・DXなど、事業成長につながる施策。
どちらか一方ではなく、
両輪で回すこと
を前提に、提案と実務支援を行います。守りを固めることで安心して攻めに転じられる状態をつくることが、私たちの基本姿勢です。
大切にしている考え方
Value 2 ― 現場実装・データ・長期関係
現場に根ざした実装志向
制度や書類を整えるだけでは不十分だと考えています。「今の人員・スキル・システムで、本当に回るか」「現場で使われ続けるか」この観点から、運用まで含めた設計を行います。
データとファクトを重視
感覚や雰囲気だけで判断せず、実績・数値・業務実態に基づいて、優先順位と打ち手を整理します。客観的な根拠をもとにした提案を大切にしています。
長期的な信頼関係
ゴールは「一度きりのスポット対応」ではなく、
10年単位で相談を受け続ける関係
です。短期の受注ではなく、中長期の事業成長のパートナーシップを前提に、関わり方を設計します。
これらの三つの柱は、小吹パートナーズが日々の業務で大切にしている価値観です。現場の実態を理解し、データに基づいて判断し、長い目で企業の成長を支える。この姿勢を貫くことで、真に役立つパートナーであり続けたいと考えています。
AI時代の取り組み方
Value 3 ― Online × Offline × AI の最適設計
生成AIやオンラインツールの進歩により、労務の世界も大きく変わりつつあります。小吹パートナーズは、
AIに任せるべき領域と、人が担うべき領域を意識的に分けて考えます。
オンライン・AIに任せること
情報収集
法改正情報や判例の整理
資料作成・シミュレーションなどの下準備
定型的な業務の効率化
技術の力を最大限に活用し、スピードと正確性を高めます。
オフラインで大切にすること
経営者との対面での対話
現場訪問を通じた、組織の温度感の把握
営業活動や顧客訪問を通じた、地域企業との関係づくり
複雑な状況判断や意思決定の支援
人にしかできない、きめ細やかな対応を重視します。
私たちは、オンラインとオフラインを対立させるのではなく、
「オンラインで得た示唆を、オフラインの現場で確かめる」往復運動
こそがAI時代の社労士の役割だと考えています。
顧客のビジネスがオンラインで成長できるのであれば、生成AIも含めて全力でオンラインの力を活かします。同時に、地域・現場・対面だからこそ生まれる価値を、意図的に設計し直していきます。
我々のポジション
労務の専門家
×
事業の参謀
同じ「社労士事務所」といっても、役割は様々です。小吹パートナーズは、次のようなポジションを担います。
立ち位置
労務・人事まわりの専門家でありながら、
「バックオフィス統括」や「経営の参謀」に近い役割
を果たします。経営全体を見渡したうえで、人と組織に関する最適解を提案します。
支援の範囲
手続きや相談の対応だけでなく、就業規則・人事制度、給与計算BPO、バックオフィスDXまでを一気通貫で支援します。点ではなく線として、トータルでサポートします。
提供価値
オンラインとオフライン、AIと人を組み合わせ、「実務で回る仕組み」として組み立てることを重視します。机上の空論ではなく、現場で機能する実践的な解決策を提供します。
その結果として、
「何かあれば最初に相談する相手」
として思い出していただける存在を目指しています。労務の問題だけでなく、経営全般の悩みを気軽に相談できる、信頼できるパートナーでありたいと考えています。
最後に ― ご相談の入り口について
ここまでお読みいただいた方は、すでに「何かしらの一歩を踏み出すかどうか」を検討されている段階かもしれません。
小吹パートナーズでは、いきなり大きなプロジェクトから始める必要はありません。
現在の状況やお困りごとを整理する
まずは率直にお話をお聞かせください。何が課題で、何を実現したいのか。そこから一緒に考えていきます。
守りと攻めのバランスを確認する
リスク対応と事業成長、どちらを優先すべきか。オンラインとオフライン、AIと人、それぞれのバランスを一緒に整理します。
無理のない範囲から始める
一社一社の状況に合わせて、実現可能な進め方をご提案します。小さな一歩から、着実に前進していきましょう。
「この方向性に共感できるかどうか」も含めて、一度、率直にお話をさせていただければ幸いです。小吹パートナーズは、あなたの会社の成長を本気で支える、並走するパートナーです。
まずはお気軽にご連絡ください。あなたの事業の未来について、一緒に考えさせていただきます。
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© 小吹パートナーズ社会保険労務士事務所
免責事項:本ウェブサイトの情報は一般的なものであり、個別のケースについては専門家にご相談ください。